人気のあるサーフスポットは、混雑することがあります。
ひじがぶつかったり、テイクオフできなかったり。
怒鳴り声が響き渡ることもあります。口喧嘩をしている中でするサーフィンは、なんとも言えない悲しさがあります。
『サーフスポットの混雑』は、百害あって一利なしです。
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セカンドピークがないか
意外とよくあるのが、『メインのポイント』から少し離れたところに、『サーフィンができる波』があることです。
どんな利点があるの?
『セカンドピーク』でサーフィンをしたら、たくさん波に乗れます。
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違うサーフスポットに移動できないか
いさぎよく諦めて、違うサーフスポットに行きましょう。乗れない波を求めるよりも『小さくても乗れる波がある、空いているサーフスポット』でサーフィンをした方が、100倍楽しいです。
時間をずらしてみる
一番いいのは、早起きすることです。『朝サーフィン』は、混雑を避けることができる最高の方法です。
早起きは苦手で・・
苦いコーヒーを口に含んで、無理やり目を覚ましましょう。薄暗い中、海に向かって出発する『ワクワク感』は、『サーフィンの魅力』の一つです。
そのあと、特等席で『朝日』を見ることができます。
サーフィンしない
諦めるのも一つの方法です。
家に帰って、『サーフトリップ』の計画を始めましょう。
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どうしても、サーフィンがしたいのであれば海に入ってみましょう!欲張りすぎず、波を待っていれば必ず波に乗れるチャンスがきます。
混みすぎていると、『サーフィンのルール』が通用しない場合があります。平然と前乗りされることもあります。
そういう時は、仏のように人を許しましょう。
まとめ
満員電車のようなサーフスポットに入った経験は、誰しも一度はあるはずです。1時間待ってようやく波に乗れたのに、前のりされたら腹が立ちますよね。
僕も、何度も経験があります。『危ない前乗り』だったら尚更です。
『ケリー・スレーターのウェーブプール』が庭にあったら最高なんですけどね‥。誰か作ってください。