今回の記事は、『仲間と車でサーフトリップに行くときに気をつけること』です。
車を使った仲間とのサーフトリップをもっと楽しくするために、知っておくべきこととはなんでしょうか?
決断は素早く
一人だったらすぐに決断できることが、一緒にいる仲間がいることで、なかなか決まらないことがあるものです。
例えばどんな時?
到着したサーフスポットが、微妙なコンディションだった時などです。
- 少し離れた別のサーフスポットを見に行くか
- 到着した場所でサーフィンをするか
どうするか決まらない場合は、多数決が一番です。
多数決で決まったら、与えられた場所でのサーフィンを全力で楽しみましょう。
とにかく安全運転
目的地のサーフスポットのコンディションがいいと、ついつい急ぎたくなるものです。
早くサーフィンしたい・・・
だからといって、焦る気持ちに任せてアクセルを踏んだら、事故につながってしまいます。
どんなときでも、安全運転を心がけるのが一番です。急ぎたいなら、30分早く起きましょう。
波乗りの世界でも、早起きは三文の徳なのです。
運転は交代交代で
長時間の車の運転を一人で行うと、疲れてくるものです。
そんな時は運転時間をシェアして、苦労を分担するのが一番です。サーフスポットに向けて夜通しで走るのであれば、尚更です。
運転できないくらい眠い・・・
全員が睡魔に襲われてしまったら、潔く車を停めてしまいましょう。
仮眠をとれば、眠気もなくなります。いい波が来ることを想像しながら、少し目を瞑るのです。
海でも車でも、安全第一です。
波がなくても笑顔で
車を何時間も運転して到着したのに、波が全然良くなかった。
こんな状況は、サーフトリップにつきものです。
そんな時は、仲間とうまい飯を食べて海を見て、まったりとした時間を楽しむのも1つです。
波がないことに対してくよくよしてしても、仕方ありません。潔くすっきりさっぱりと、気持ちを切り替えていきましょう。
まとめ
サーフトリップのワクワク感は、サーフィンの魅力の1つだと言えます。
波がないときもあれば、いい波を当てれるときもある。
だからこそ、車の中で心が躍るのです。
ワクワクした気持ちは、どんなに年を取っても変わることはありません。その繰り返しで年を重ね、新しい仲間や昔からの友達と海へ向かうのです。
明日はいい波でしょうか。もしかしたら、予想が外れてフラットかもしれません。
波がなければ『海の幸』で食い倒れてもいいかもしれません。
どちらにしても、その状況を楽しめるかどうかは、自分次第なのです。どうせなら思いっきり楽しみましょう。
人生も波乗りも、楽しんだもん勝ちです。