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サーフィンは健康にいいだけじゃない?海に入る前に知っておきたい5つのこと

サーフィンは最高です。波待ちをしている間も、心が癒されます。

しかし、サーファー特有の『健康被害』や『病気』があることを忘れてはいけません。

特に河口付近は、汚染物質が浮遊していることがあるので、『感染症』などの心配があります。海から上がったらシャワーを浴びるなど、海水を洗い流すことが重要です。

サーフィンの『病気と健康被害』

目の感染症

『眼の病気』は、サーファーがかかりやすいものの一つです。

僕も何度かかかっています。『雑菌』が目に入ることで目やにが出たり、目が充血します。

対策

海から上がったら目をしっかり洗い流しましょう。

『抗菌目薬』を指すのも効果的です。

肩痛

『肩の健康』は、『快適なサーフィンライフ』を送るために必要不可欠です。

肩が痛ければパドルがままならず、波に乗ることができません。ストレッチを欠かさずにやっていても、ダメージは蓄積されます。

対策

目の前で綺麗に波が割れていると、すぐに飛び込みたくなるのが『サーフィン』です。

我慢して、サーフィン前にストレッチを行いましょう。

年齢とともに筋力の低下はあるものです。筋力を保つためのトレーニングも、欠かさないようにしたいところです。

サーフィンをずっと続けるために肩を大事にしよう

耳・サーファーズイヤー

耳に海水が常に侵入するのはよくありません。

『サーファーズイヤー』とは、耳の軟骨が海水の侵入を防ぐために変形し、耳の穴が狭くなってしまう病気です。放っておくと、通常の生活に支障をきたす場合もあります。

対策

耳栓をしましょう。

日焼け(やけど)

日焼けを甘くみてはいけません。長時間日光に晒されると皮膚が『やけど』します。

甘くみてはいけないのが、『目の日焼け』です。日焼け止めを塗ることができないので、『帽子』をかぶる必要があります。

対策

日焼け止めを塗りましょう。可能であればサーフキャップ(帽子)をかぶりましょう。

サーフィンをする際は日焼け対策を万全に

クラゲ

スリランカにサーフトリップに行った際に、クラゲの群れに囲まれたことがあります。僕の場合は、ミミズ腫れで済みましたが、クラゲの種類によっては重症になることもあります。

対策

ウェットスーツやラッシュガードを着用すれば、皮膚を保護できます。暖かい国でサーフィンをする場合でも、できる限り皮膚を保護しましょう。

【関連記事】サーフィン中に青い色の電気クラゲに刺された!応急処置のやり方とクラゲ対策

サーフィンをしている時にはクラゲにも気をつけよう

まとめ《サーフィンと病気》

『サーファーズイヤー』が怖いです。僕も以前は耳栓をしていましたが、紛失してしまってから着用をしていませんでした。

今回の記事作成中に、『健康対策』の必要性を再認識しました。

また『耳栓』を購入しようと思います。

【関連記事】サーフトリップに行きたくなる!おすすめのサーフィン映画3選【洋画編】

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