ブルークラッシュを見ました。
ブルークラッシュが公開されたのは、2002年。15年が経過した今でも色あせることはありません。サーフィンに行きたくなること間違いなしです。
サーフィンをはじめたばかりの人、伸び悩んでいる人、すべてのサーファーにオススメの映画です。
ストーリーはいたってシンプルで、ストレスなくエンディングまで見ることができます。
サーフィン映画『ブルークラッシュ』あらすじ
映画の舞台は、ハワイオアフ島。パイプラインマスターズに出場が決まっている女の子のストーリーです。
一言で言うと『恋愛スポ根サーフィン映画』です。
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映画の見所
挫折から立ち上がるストーリーに魅力を感じました。
サーフィン上達で最も重要なのが『諦めない気持ち』です。その大切さを再認識できました。トレーニングに力を抜かない姿は、心を打たれます。
まとめ《サーフィン洋画》
ブルークラッシュには、『サーフィンの魅力』が詰まっています。
サーフィンにはいくつか種類があります。
スポーツとして認知されるパフォーマンス型サーフィンであったり、趣味として純粋に楽しさを追求する形もあります。
サーファーそれぞれ、目指すものは違うかもしれません。
ただ、その中に共通していることもたくさんあります。
その一つが、『もっとサーフィンがうまくなりたい』という気持ちです。
年齢や性別、環境に違いはあっても、思いは同じです。
共通の目標があるからこそ、『サーフィンの仲間』はかけがえのないものだと言うことを、この映画を見て再認識できました。
サーフィン映画『ブルークラッシュ』、是非おすすめです。