今回の記事では、サーフトリップに行きたくなる洋画をまとめました。サーフィンの醍醐味でもあるのがサーフトリップです。サーフボード片手に世界を旅して回ることは、サーファーであれば一度は夢見るものです。
波がない休日に、サーフィンの映画はいかがでしょうか。
映画を見た後は、サーフィンがしたくてうずうずしてくると思います。
【関連記事】【サーフトリップの魅力5選】僕達がサーフィンのために旅をする理由
エンドレスサマー
言わずと知れたサーフトリップの名画です。エンドレスサマーを見た後に、サーフトリップに行きたくなるのは間違いありません。
シリーズになっている?
『エンドレスサマー2』も、もちろんおすすめです。
エンドレスサマーのいいところは、『サーフィンをしているだけではない』ところです。サーフトリップの楽しさや、旅先での出会いなども見事に描かれています。
サーフィンを始めたばかりの方にも是非オススメしたい映画です。
イン・ゴッズ・ハンズ(In God’s hands)
巨大な波に挑むサーファーの映画です。ビッグウェーブに挑む前の、厳しいトレーニング風景も見事に描かれており、手に汗握る映画になっています。
どんな物語なの?
自分が一生挑戦することがないであろう、『正真正銘の大波』に挑む男たちの物語です。
巨大な波に挑む、サーファーの生き様をひしひしと感じる映画です。テンポよくストーリーが進んでいき、最後まで目が離せません。
ビッグウェーブ好きの方に、是非オススメしたい映画です。
ドリフト
個人的に一番好きなサーフィン映画です。
オーストラリアが舞台になっており、兄弟の葛藤、恋愛、夢、青春、挑戦、ざせつ、人生で経験すること全てが、この映画に詰まっています。『七転び八起き』という言葉がぴったりの映画だと思います。
どこが見どころ?
サーフィンが大好きな兄弟が、月日を経て成長していく物語は見応えがたっぷりです。
映画が始まったらすぐに、世界に引き込まれるはずです。
【関連記事】【おすすめサーフィン映画】フィッシュ:サーフボード・ドキュメンタリー